祈りのカルテ:第2話視聴率6.5% “諏訪野”玉森裕太、研修で外科へ 手術拒否の患者に複雑な心境

連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」第2話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」第2話の一場面=日本テレビ提供

 人気グループ「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」の玉森裕太さん主演の連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第2話が10月15日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.5%、個人3.6%だった。

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 ドラマの原作は知念実希人さんの医療ミステリー「祈りのカルテ」シリーズ(角川文庫など)。研修医の諏訪野良太(玉森さん)が、カルテを基に患者の秘密を見破り、心を癒やすことで病を治していく。

 第2話の舞台は外科。諏訪野(玉森さん)は胃がんと診断された患者・近藤玄三(伊武雅刀さん)を担当することに。思い詰めた表情の近藤は「手術をやめる」と言い出す。困惑する諏訪野に近藤は「これはがんじゃないからです」と言う。このままでは2、3年で亡くなる可能性もあるが、手術の強制はできず、諏訪野は複雑な心境に。

 同じ研修医のみどり(池田エライザさん)は、病院をうろつく沙智(豊嶋花さん)に何をしているか尋ねると、沙智は「何人死んだかを数えている」と言う……と展開した。

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