舞いあがれ!:“兄ちゃん東大”がトレンド入り 「有言実行」も音信不通に?

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第15回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第15回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第15回が10月21日に放送された。同回では、これまでの1994年から10年が経過した2004年へと舞台が移った。成長した舞役で福原さんも登場し、兄の悠人(横山裕さん)は、東京大学へ進学していたことが分かり、視聴者からは「希望通り東大合格したんだ!」「有言実行のお兄ちゃん」という声が上がった。

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 10年の時間が過ぎ、浩太(高橋克典さん)が経営する「岩倉螺子(らし)製作所」は従業員18人を抱え、二つの工場を持つ会社に成長。舞も大学に進学することとなった。

 悠人は、地元の名門中学・高校を卒業し、無事に東大へ入学。現在就職活動中のはずだったが、めぐみ(永作博美さん)は「いつ(電話を)かけても留守や。大丈夫かな、ちゃんと就職活動してんねやろうか」と不安そうな顔を見せる。舞も「顔見て安心したいんやな」と母の気持ちに寄り添った。

 ツイッターでは“兄ちゃん東大”がトレンド入り。SNSでは「悠人の音信不通がストーリー上、何か意味を持つのかな」「横山裕の悠人はいつでてくるのかな。楽しみ!」「兄ちゃん、東大行くってゆうてほんまに行くてすごないか。挫折してとかもあるんかと思ったけど、すごい」といったコメントが並んでいる。

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