舞いあがれ!:“貴司”赤楚衛二が初登場 「早速オアシスに」「癒やされた」 職業に意外の声も

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第16回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第16回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第16回が10月24日に放送された。同回では、成長した梅津貴司を演じる赤楚衛二さんが初登場し、視聴者からは「貴司君は貴司君のままでした」「優しい声と物腰が早速オアシスになりました」といったコメントが並んでいる。

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 貴司に会うために古本屋「デラシネ」を訪れた舞(福原さん)。さだまさしさんの語りで、貴司は高校卒業後にシステムエンジニアの職に就いたことが説明された。

 近況について、舞は「私な、人力飛行機のサークルに入ってん」とスタートした大学生活について語る。貴司は「人力飛行機? あー、あのテレビでやってる?」と聞くと、舞は「『なにわバードマン』言うんやけど、飛行機好きな人がいっぱい集まってんねん。それにな、翼がきれいなんや。繊細なのに力強くてな。でっかいのに、軽くてな」と楽しそうに話し始める。

 そんな舞を見た貴司は「よかったなあ。ええもんに出会えて」と目を細める。続けて「忙しいわ。システムエンジニアいうても、営業もせなあかんし。そや、初任給もらったらごちそうするな。久留美ちゃん(山下美月さん)誘って、どっか食べに行こ」と提案。舞も「3人で集まるの久しぶりやな」と楽しみにしている様子だった。

 SNSでは「貴司君、第一声からめちゃくちゃ優しい声やったね」「貴司君がSEなの意外だったな」「貴司君が子供の時の雰囲気そのまま。優しい話し方。癒やされた」という反響が集まっている。

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