鎌倉殿の13人:第40回「罠と罠」視聴率11.3% 義時は義盛を排除しようと画策 残りは8回

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」主演の小栗旬さん
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大河ドラマ「鎌倉殿の13人」主演の小栗旬さん

 俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)第40回「罠と罠」が10月23日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯11.3%、個人6.6%だった。

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 第40回では、閑院内裏の修復を計画する後鳥羽上皇(尾上松也さん)は、鎌倉に引き受けさせるという藤原兼子(シルビア・グラブさん)の進言に心を躍らせ、慈円(山寺宏一さん)と共に笑みを浮かべる。一方、京から知らせが届いた鎌倉では、重い負担に御家人たちが反発。源実朝(柿澤勇人さん)からも慕われる和田義盛(横田栄司さん)が旗頭となり、八田知家(市原隼人さん)らが集う状況を、義時(小栗さん)は苦々しく思っていた。

 そんな中、信濃で一つの事件が起こり、義盛の一族が関わっていたことが判明。これを機に義時は、義盛を排除しようと画策する……という展開だった。

 次週10月30日は第41回「義盛、お前に罪はない」を放送。ドラマは残り8回となっている。

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