祈りのカルテ:第4話視聴率6.6% “諏訪野”玉森裕太、病名不明の患者の謎に迫る

連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」第4話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」第4話の一場面=日本テレビ提供

 人気グループ「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」の玉森裕太さん主演の連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第4話が10月29日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.6%、個人3.6%だった。

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 ドラマの原作は知念実希人さんの医療ミステリー「祈りのカルテ」シリーズ(角川文庫など)。研修医の諏訪野良太(玉森さん)が、カルテを基に患者の秘密を見破り、心を癒やすことで病を治していく。

 第4話では、諏訪野と裕也(矢本悠馬さん)が一緒に総合診療科で研修を受けることになる。手指のしびれと四肢の脱力に襲われて倒れた病名不明の患者・工藤香織(堀田真由さん)が訪ねてくるが、彼女は救急科、脳神経外科、婦人科で調べても原因が分からなかった。

 検査の結果、異常なしと分かった香織は「あした大事なプレゼンなの」と言って諏訪野の制止を振り切り病院を出て行ってしまう。異常がないのになぜ発作は起こったのか、香織の症状の謎に諏訪野が挑む。

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