女優の本田翼さん主演の連続ドラマ「君の花になる」（TBS系、火曜午後10時）の第3話が11月1日に放送された。声優の梶裕貴さんが、声優の宮野真守さん演じる添木ケンジの恋人役でゲスト出演。SNSでは、「梶くんが宮野真守の恋人役で出てきておったまげた」「すきピが梶裕貴だなんて……」といった声が上がり、話題となった。

あなたにオススメ

2027年大河ドラマ主人公・小栗忠順とは？　近代日本に欠かせない人物

　第3話では、7人組ボーイズグループ「8LOOM（ブルーム）」のチーフマネジャーに就任した香坂すみれ（内田有紀さん）の指示で、8LOOMは分担して家事をこなすことに。そんな中、寮訪問のテレビ出演の仕事が舞い込む。しかし、取材前日の夜、香坂の目の届く範囲しか片付けられていなかったことが発覚。ケンジは助っ人として、掃除・片付けが趣味の公務員で恋人のトシくんを呼ぶ……という展開だった。

　ケンジがトシを呼び込む場面では、「私のすきピ。トシくんです」とうれしそうに紹介する様子が映し出され、SNS上では「すきぴ！　いいね！」「マモのすきぴが梶きゅんでめっちゃニヤニヤしてる」「宮野真守の恋人役で梶裕貴出てきて笑った」などの感想が書き込まれた。

　第2話（10月25日放送）では、香坂がチーフマネジャーに就任したことにより、ケンジが「8LOOM」のマネジャーをクビになったのではないかと心配の声も上がっていたことから、SNSでは「ケンジマネージャー、クビじゃなかった。よかった」「ケンジさん､クビじゃなくてよかったが、やはりクセが強すぎるw」というコメントも並んでいた。