エルピス:“チェリーさん”三浦透子がケーキ食べず エンディング映像の変化が話題 BGMのボーカルに違いも

連続ドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」第2話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」第2話の一場面=カンテレ提供

 女優の長澤まさみさん主演の連続ドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第2話が10月31日に放送され、第1話とのエンディング映像の違いが視聴者の間で話題になった。

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 エンディング映像は、料理番組の収録中と思われるアナウンサーの浅川恵那(長澤さん)が、リズムに乗りながらケーキを作るものの、オーブンの扉を開くと丸焦げになっていて……という展開だ。

 第1話は、“チェリーさん”こと大山さくら(三浦透子さん)が、テレビに映った、オーブンを指さし不満顔の恵那の姿を見ながら、暗い部屋で一人ケーキを食べるシーンで幕を閉じた。一方、第2話はチェリーがケーキを食べることなく、暗い部屋で一人、ケーキとテレビに映る恵那を見つめるシーンで終わった。

 SNSでは「エンディング変わってるのビビる」「エンディングの大山さくらの感じが妙に気になる」「不穏で意味深なエンディングがめちゃくちゃ好き」といったコメントが並んだ。

 さらに、エンディング映像には音楽集団「Mirage Collective」の新曲「Mirage」がBGMで流れているが、第1話は男性ボーカルのみ、第2話はそれに女性ボーカルが加わったように聞こえており、「エンディング曲のボーカルが1話と2話で違う」「先週は男性ボーカルだったのに今日は女性ボーカルが増えた」「ボーカル誰だろう?」という声が上がった。

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