PICU:第6話視聴率8.4% “武四郎”吉沢亮 心臓移植が必要な少年の治療方針を検討

ドラマ「PICU 小児集中治療室」第6話の一場面(C)フジテレビ
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ドラマ「PICU 小児集中治療室」第6話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の吉沢亮さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「PICU 小児集中治療室」(月曜午後9時)の第6話が11月14日に放送され、平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯8.4%、個人4.9%だった。

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 ドラマは、広大過ぎるため一刻を争う「大規模PICU(小児集中治療室)の運営は困難」と言われる北海道を舞台に、駆け出し小児科医・志子田(しこた)武四郎(吉沢さん)が子供たちのため奮闘する姿を描く。

 第6話では、意識がない状態が続いていた12歳の少年・小松圭吾(柊木陽太さん)を武四郎(吉沢さん)を中心に今後の治療方針を検討することに。症状から心臓移植が必要だった圭吾だが、本人は心臓移植を希望しておらず、移植待機の登録もしていなかった。

 意識を取り戻した圭吾だったが、担当医となった綿貫(木村文乃さん)が聴診器をあてようとすると、「放っとけよ!」と取り乱してしまい……と展開した。

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