星野源:NHK・Eテレ音楽教養番組「おんがくこうろん」 大反響で第2弾決定 初回はレイ・ハラカミ

星野源さんがホストを務める「星野源のおんがくこうろん2」第5回の一場面=NHK提供
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星野源さんがホストを務める「星野源のおんがくこうろん2」第5回の一場面=NHK提供

 歌手で俳優の星野源さんがホストを務めるNHK・Eテレの音楽教養番組「星野源のおんがくこうろん」(NHK・Eテレ)のシーズン2が、12月に放送されることが11月25日、明らかになった。番組は、毎回1人の「歴史を変えた音楽家」にスポットを当てる全4回のシリーズとして、今年2~3月に放送され、話題となっていた。星野さんは「シーズン1の反響があまりに大きく、ありがたいことに年をまたがずに『おんがくこうろん』の第2弾が実現することになりました」と説明している。

 番組は、自身もさまざまな音楽に影響を受け、作詞、作曲、編曲、プロデュースを手掛ける星野さんが、音楽を解説することが大好きなパペットの「かいせついん」たちと、毎回1人の「歴史を変えた」音楽家にスポットを当て、楽しく音楽を学んでいく……という内容。番組内では、音楽家が制作した楽曲やたどってきた人生、当時の社会状況をひもとき、ミュージシャンによる実演VTRも交えて、現代の音楽に与えた影響や魅力も紹介する。

 シーズン2は12月3日からスタートし、初回(第5回)では、1990年代後半から活躍し、ぬくもりと浮遊感のある独自の電子音で、国内外で高い評価を集めた音楽家のレイ・ハラカミさんを取り上げる。

 2011年に、40歳の若さでこの世を去ったハラカミさん。番組では、生前親交のあったシンガー・ソングライター、矢野顕子さんや「くるり」の岸田繁さんが唯一無二と称される「ハラカミサウンド」の魅力や知られざるエピソードを語る。ハラカミさんが生涯使用していた機材「SC-88Pro」(通称・ハチプロ)から生み出される音作りにフォーカスし、限られた機材で無限の音を作り出したハラカミさんの音楽制作の秘密が明らかにされる。

 星野さんは「今回も全4回、それぞれ違う趣向の、しかしその奥には通底する同じ何かが見えてくるような素晴らしい音楽家たちを取り上げます。より深く、より気軽に、ぽけーっと見ているだけでいつの間にか音楽沼の入り口に立っているような、分からない方も分からないまま楽しめる番組『おんがくこうろん』シーズン2。今回も永久保存版です」と話している。

 「星野源のおんがくこうろん シーズン2」第5回「限られた機材で無限の音を作り出した音楽家 レイ・ハラカミ」は12月3日午後9時から放送。以降、番組は12月10、17、24日に放送を予定している。

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