柿澤勇人:“実朝”「めざましテレビ」12月のエンタメプレゼンター 「元気に生きていますので、ご安心ください」

「めざましテレビ」で12月のエンタメプレゼンターを務める柿澤勇人さん=フジテレビ提供
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「めざましテレビ」で12月のエンタメプレゼンターを務める柿澤勇人さん=フジテレビ提供

 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合)の源実朝役で話題となった俳優の柿澤勇人さんが、フジテレビ系の朝の情報番組「めざましテレビ」(月~金曜午前5時25分)で12月のエンタメプレゼンターを務めることが分かった。柿澤さんが「めざましテレビ」のスタジオに出演するのは初めてで、情報番組のプレゼンターと原稿読みに初挑戦する。5日、14日、20日に出演予定。

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 2018年6月にスタートした「めざましテレビ」のマンスリーエンタメプレゼンターは、MCの一人として番組に登場し、エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、エンタメニュースを伝える。俳優、アイドル、お笑い芸人など、エンタメ界で活躍している人からキャスティングされている。

 「鎌倉殿の13人」で、“三代目鎌倉殿”源実朝を好演した柿澤さん。「役者を15年やっていますが、いろいろな方に『実朝さん』と声をかけてもらうようになりました。最終回まで出演していたかったです(笑い)。『実朝ロス』と悲しんでくださっている方もいると思いますが、とにかく、僕自身は元気に生きていますので、ご安心ください」とコメント。

 エンタメプレゼンターという仕事について「早起きも苦手ですし、生放送にも慣れていなくて変なことを言ってしまうかもしれないのですが、温かく見守っていただけたらと思います。小さい頃から毎日見ていた『めざましテレビ』に出られるので、その喜びを前面に出していきたいと思います。念願の『めざましテレビ』! とにかく一生懸命に頑張ります」と意気込んだ。

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