舞いあがれ!:“鬼教官”大河内、核心を突くひと言 柏木の性格見抜いてる?「言葉に重み」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第43回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第43回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第43回が11月30日に放送された。同回では、飛行訓練後、教官の大河内(吉川晃司さん)が柏木(目黒蓮さん)に対して放った言葉に、視聴者の注目が集まった。

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 飛行訓練を終え、柏木、舞(福原さん)、水島(佐野弘樹さん)の課題点を聞き出していった大河内。課題を聞かれた柏木は「ターンのコントロールです。自分自身、まだ納得のいくできではありません」と答える。

 「他には?」と聞く大河内に、柏木は「特にないかと」と自信ありげに返す。すると大河内は「最も事故を起こすパイロットの特徴は?」と聞き、柏木は「集中力が続かない人間でしょうか」と回答。大河内は「違う。自分を過信する人間だ」と告げた。

 SNSでは「核心を突いたひと言でした」「優秀なだけに、柏木学生がこれからどう変わっていくか楽しみです」「大河内教官、みんなの性格をしっかり見抜いてる」「大河内教官の言葉は重みがあって心に刺さりますね」「大河内教官の低音の厳しい指摘がカッコいい!!」といったコメントが寄せられている。

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