鎌倉殿の13人:最終回あらすじ場面カット解禁! 徹底抗戦選んだ幕府 そんな中、三浦義村は…?

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」最終回場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「鎌倉殿の13人」最終回場面カット (C)NHK

 俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)。12月18日に15分拡大版で放送される最終回(第48回)「報いの時」のあらすじと場面カットが公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「鎌倉殿の13人」は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜さんで、後の鎌倉幕府の二代執権・北条義時(小栗さん)が主人公。野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く。

 反目する義時を討ち取るため、義時追討の宣旨を出し、兵を挙げた後鳥羽上皇(尾上松也さん)。これに対し、政子(小池栄子さん)の言葉で奮起し、徹底抗戦を選んだ幕府は、大江広元(栗原英雄さん)や三善康信(小林隆さん)の忠言を聞き入れて、速やかに京へ派兵することを決断する。

 泰時(坂口健太郎さん)、平盛綱(きづきさん)らが先発隊として向かい、時房(瀬戸康史さん)らが続く。そんな中、三浦義村(山本耕史さん)は弟・胤義(岸田タツヤさん)と……というストーリー。

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