相棒season21:第9話視聴率12.7% 犯人は“丑三つのキョウコ”? 特命係が都市伝説に挑む

連続ドラマ「相棒season21」第9話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「相棒season21」第9話の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒season21」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第9話「丑(うし)三つのキョウコ」が12月14日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯12.7%、個人7.4%だった。

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「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が天才的頭脳で推理し、バディーと数々の難事件を解決する刑事ドラマ。2000年にスタートし、これまで亀山薫(寺脇康文さん)、神戸尊(及川光博さん)、甲斐享(成宮寛貴さん)、冠城亘(反町隆史さん)の相棒4人が誕生。「season21」では、初代相棒の薫が「5代目相棒」として再びタッグを組んだ。

 第9話では、「白いコートの女“丑三つのキョウコ”に出会ったら最後、心臓をえぐり取られて殺される」という都市伝説が話題になる中、殺人事件の現場付近で、白い服の女が徘徊(はいかい)する姿が撮影され、「キョウコが出現!」と持ち切りになる。右京は都市伝説に興味津々な様子で、捜査に乗り出し……と展開した。

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