探偵!ナイトスクープ:寝室のクローゼットが怖い5歳の娘 「ネズミ砂かけばばあ」なんていないと伝えたい

12月16日放送の「探偵!ナイトスクープ」のワンシーン=ABCテレビ提供
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12月16日放送の「探偵!ナイトスクープ」のワンシーン=ABCテレビ提供

 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが局長を務める人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ)。12月16日午後11時22分からの放送では、竹山隆範探偵が「寝室のクローゼットが怖い5歳児」を調査する。

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 依頼は、大阪府の40歳の女性から。依頼人の5歳の娘は寝室にあるクローゼットが怖くて仕方がないという。1年前、依頼人たちは東京に住んでいたが、ある晩、娘はクローゼットから「ネズミ砂かけばばあ」というオバケが出てきたのを見たらしい。寝ぼけていたのか、夢で見たのか分からないが、依頼人が「クローゼットにそんなオバケなんていないよ」と何度言っても娘は聞く耳を持たない。

 寝る時間になると「絶対にクローゼットを見といてね」と依頼人に言い、自分が眠りにつくまで見張りをさせる。依頼人が思わず寝ようものなら、目を無理やりこじ開けてきたり、眠らないように頬をビンタしてきたり……。「ネズミ砂かけばばあ」がいないことを5歳の娘にどう伝えたらいいのか。娘の怖がりを克服させてほしい、というもの。竹山探偵はオリジナルの「ネズミ砂かけばばあ」を作り上げ、ある作戦に打って出る。

 同日の放送では、その他、真栄田賢探偵が「中1の息子に勝ちたいシングルマザー」、田村裕探偵が「コードがイスに絡まった!?」を調査した。

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