警視庁アウトサイダー:初回視聴率10.7%で2桁発進 “英児”西島秀俊が桜町中央署へ 棚橋弘至、オカダ・カズチカら新日スター選手も登場

連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第1話が1月5日に6分拡大で放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯10.7%を記録。2桁の好スタートを切った。個人視聴率は6.0%だった。

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 ドラマは、「メゾン・ド・ポリス」「インディゴの夜」などで知られるミステリー作家、加藤実秋さんの同名小説(角川文庫)シリーズが原作。警視庁組織犯罪対策部(通称:マル暴)から桜町中央署刑事課に左遷された架川英児(西島さん)が、刑事課のエース・蓮見光輔(濱田岳さん)、新米刑事・水木直央(上白石萌歌さん)と難事件に挑む。

 第1話は、大学教授宅でハウスキーパー・永峰弓江(室井滋さん)が刺殺される事件が発生。桜町中央署に配属されたばかりの英児が、光輔と共に事件の真相を追った。

 新日本プロレスの真壁刀義選手、棚橋弘至選手、田口隆祐選手、オカダ・カズチカ選手、レフェリーのレッドシューズ海野さんがゲストで登場した。

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