100万回言えばよかった:佐藤健が洋食屋のシェフに “恋人”井上真央の前から姿を消す

連続ドラマ「100万回言えばよかった」で鳥野直木を演じる俳優の佐藤健さん(C)TBS
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連続ドラマ「100万回言えばよかった」で鳥野直木を演じる俳優の佐藤健さん(C)TBS

 1月13日に始まる女優の井上真央さん主演の連続ドラマ「100万回言えばよかった」(TBS系、金曜午後10時)は、脚本家・安達奈緒子さんの完全オリジナル作。突然死んで幽霊となって現世をさまよう鳥野直木(佐藤健さん)と、恋人の直木の死を受け入れられない相馬悠依(井上さん)、直木と唯一意思疎通できる刑事・魚住譲(松山ケンイチさん)の3人が、運命に必死にあらがい奇跡を起こそうとする姿を描く。

ウナギノボリ

 佐藤さん演じる鳥野直木(とりの・なおき)を紹介する。

 ◇ある日突然、幽霊に

 直木は洋食屋ハチドリのシェフ。悠依とは14歳の頃に里親施設で共に暮らした。2年前、20年ぶりに再会し、恋人同士になる。

 ある日突然、不可解な事件に巻き込まれて幽霊になる。悠依には姿が見えず、声も届かない。譲とだけは話せる。

 ◇初回ストーリー

 互いを運命の相手と確信していた悠依と直木。悠依にプロポーズしようと決めた矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれる。

 最愛の人が突然姿を消した悲しみに暮れながらも直木を懸命に探す悠依は、刑事・魚住譲と出会う。後日、譲は街中で直木の姿を見つけて話し掛けると、直木は幽霊となっていて……。

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