相棒season21:第12話「他人連れ」10.8% 殺人事件に関与? 不審な“親子”の謎

連続ドラマ「相棒season21」第12話「他人連れ」の一場面=テレビ朝日提供
1 / 1
連続ドラマ「相棒season21」第12話「他人連れ」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒season21」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第12話「他人連れ」が1月11日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯10.8%を記録。個人は5.9%だった。

ウナギノボリ

 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が天才的頭脳で推理し、バディーと数々の難事件を解決する刑事ドラマ。2000年にスタートし、これまで亀山薫(寺脇康文さん)、神戸尊(及川光博さん)、甲斐享(成宮寛貴さん)、冠城亘(反町隆史さん)の相棒4人が誕生。「season21」では、初代相棒の薫が「5代目相棒」として再びタッグを組んだ。1日放送の第11話(元日スペシャル)は世帯視聴率13.9%だった。

 第12話は、右京と薫が車で住宅街に出ていたところ、不審な“親子”と出会う。同じころ、東京都内のアパートで住人が刺殺される事件が発生。事件現場のアパートの住民から、子連れの男が逃げるのを見たとの証言が入り、右京と薫は出会った親子が何らかの事情を知っていると考えるが、2人は逃げるように行方をくらまし……と展開した。

テレビ 最新記事