女神の教室:第2話 “柊木”北川景子が「志望動機書」を配布 学生たちの答えは

連続ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」第2話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」第2話の一場面(C)フジテレビ

 北川景子さん主演の連続ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」(フジテレビ系、月曜午後9時)第2話が1月16日に放送される。
 
 柊木雫(北川さん)は学生たちに「志望動機書」を配り、提出するよう伝えた。学生たちをもっと知りたいと考える柊木だが、藍井仁(山田裕貴さん)には鼻で笑われる。

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 教務主任の里崎健一郎(小堺一機さん)は、学生・天野向日葵(河村花さん)の父を連れて来る。教室を出た向日葵は「今の成績では司法試験合格は無理、退学してもいい」と父に言われる。

 その日の授業終了後、柊木は学生たちから志望動機書を受け取った。水沢拓磨(前田拳太郎さん)はなりたい職業に「弱者を救う弁護士」と書き、桐矢純平(前田旺志郎さん)は同項目に書いた文字を修正テープで消していた。向日葵はほぼ空欄で、好きな食べ物に「冷凍みかん」とだけ書いていて……。

 ロースクール(法科大学院)を舞台にしたリーガル青春群像劇。裁判官・実務家教員の主人公が法の教科書には載っていない「人」を知るための授業を繰り広げる。テミスはギリシャ神話の掟(おきて)の女神。

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