1月17日にスタートした吉高由里子さん主演の連続ドラマ「星降る夜に」（テレビ朝日系、火曜午後9時）の初回見逃し配信の再生回数が、18日までの2日間で100万回を突破したことが分かった（テレビ朝日調べ、TVerなど各配信サイトの合計値）。初回見逃し配信の再生回数が2日間で100万回を突破するのは、テレビ朝日歴代最速だという。

あなたにオススメ

来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹”　朝ドラヒロインまで手が届くか

　ドラマは2024年、吉高さんが紫式部役で主演するNHK大河ドラマ「光る君へ」の脚本も担当する大石静さんのオリジナル作。孤独に生きる35歳の産婦人科医・雪宮鈴（吉高さん）と、生まれつき耳の聞こえない25歳の遺品整理士・柊一星（北村匠海さん）の10歳差の恋を描く。

　初回は放送開始約1分半で登場した鈴と一星の突然のキスシーンや、45歳の新人ドクター・佐々木深夜（ディーン・フジオカさん）の愛らしいポンコツぶりなどが話題となった。平均視聴率（関東地区、ビデオリサーチ調べ）は世帯7.7％、個人4.3％だった。