浅野ゆう子:ウラ社会を知りつくす女帝役をすごみたっぷり 「警視庁アウトサイダー」にゲスト出演

1月26日放送の「警視庁アウトサイダー」第4話に出演する浅野ゆう子さん=テレビ朝日提供
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1月26日放送の「警視庁アウトサイダー」第4話に出演する浅野ゆう子さん=テレビ朝日提供

 女優の浅野ゆう子さんが、1月26日に放送される俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第4話に、“ウラ社会の女帝”役でゲスト出演することが分かった。

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 浅野さんは、和服を粋に着こなし、美貌と才覚で幾多の修羅場をかいくぐってきたであろう手嶌春を、すごみたっぷりに演じる。眼光鋭く架川(西島さん)たちをねめつけ、「お前、死ぬのは怖くないのか?」「誰にものを頼んでる?」と静かに脅しをかけるシーンもあるといい、「アウトサイダーな刑事たち」VS「アンダーグラウンドな闇社会の女帝・手嶌春」の緊迫の駆け引きが展開される。

 ドラマは、「メゾン・ド・ポリス」「インディゴの夜」などで知られるミステリー作家、加藤実秋さんの同名小説(角川文庫)シリーズが原作。警視庁組織犯罪対策部(通称:マル暴)から桜町中央署刑事課に左遷された架川英児(西島さん)が、刑事課のエース・蓮見光輔(濱田岳さん)、新米刑事・水木直央(上白石萌歌さん)と難事件に挑む。

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