徳川家康:地元・岡崎に“虎の皮をかぶった白うさぎ”スイーツ 大河「どうする家康」第2回エピソードから誕生

「徳川家康虎ロール~厭離穢土欣求浄土~」と「虎の皮をかぶった白うさぎ」
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「徳川家康虎ロール~厭離穢土欣求浄土~」と「虎の皮をかぶった白うさぎ」

 2023年NHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の主人公・徳川家康の生誕地として知られる愛知県岡崎市の洋菓子店「マジカル」と和菓子店「ますだ家」に、ドラマにちなんだスイーツが登場する。

ウナギノボリ

 商品名は「徳川家康虎ロール~厭離穢土欣求浄土~」(マジカル)、「虎の皮をかぶった白うさぎ」(ますだ家)。共に「寅(とら)の年、寅の日、寅の刻に生まれたされる家康だが、実際に産声を上げたのは、実は年が明けたうさぎ年だった」という、第2回「兎と狼(うさぎとおおかみ)」(1月15日放送)でのエピソードから生まれたスイーツで、虎柄の生地の中に、白うさぎをイメージした生クリームとイチゴをたっぷりと詰めた。数量限定。

 「徳川家康虎ロール」は1本2200円で1月21、22日に販売。「虎の皮をかぶった白うさぎ」は1個280円で1月21~29日に販売する。

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