どうする家康:次週第4回は「清須でどうする!」 あらすじ公開 元康は信長と再会 あいさつ代わりに相撲?

大河ドラマ「どうする家康」第4回場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」第4回場面カット (C)NHK

 松本潤さん主演の2023年NHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)。1月29日放送の第4回の副題は「清須でどうする!」で、あらすじも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 第4回では、松平元康(松本さん)は信長(岡田准一さん)が待つ尾張・清須城へ向かった。幼き頃に織田に捕らえられていた元康は、信長から再会のあいさつ代わりに相撲の相手を命じられる。くせ者・木下藤吉郎(ムロツヨシさん)や信長の妹・市(北川景子さん)を紹介される中、信長から盟約を結ぶ代わりに、驚くべき条件を提示される。

 一方、駿府に残された元康の妻・瀬名(有村架純さん)は、今川氏真(溝端淳平さん)から元康と離縁して、側室になれと迫られる……と展開する。

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