相棒season21：第15話「薔薇と髭と菫たち」　薫、ヒロコママと久々再会　ライターの死の真相は

　人気刑事ドラマ「相棒season21」（テレビ朝日系、水曜午後9時）第15話「薔薇（ばら）と髭（ひげ）と菫（すみれ）たち」が2月1日に放送される。ゲイバーのヒロコママ（深沢敦さん）が、「season19」第15話以来の登場。今シーズンで日本に帰国し再び特命係に戻った薫（寺脇康文さん）と久々の再会を果たす。

ウナギノボリ

解説：新たな“最高峰”を目指したガンプラ　45周年のこだわりとは

　薫は（架空の国）サルウィンへ行く前から顔なじみのヒロコママと再会した矢先、公園で男性の遺体を発見する。身元は鬼塚という著名なルポライターで、妻は人気少女小説家のノエル美智子（大島さと子さん）だった。遺体の手には美智子のデビュー作が握られていて、ダイイングメッセージの可能性があった。

　事件に興味を持った右京（水谷豊さん）が美智子に事情を聴くと、鬼塚が死んだ晩、美智子も同じ公園にいて、炊き出しボランティアをしていたことが判明。

　そんな中、ヒロコが聞き捨てならない情報をもたらす。困窮者を食い物にしていた半グレ集団が鬼塚を脅していたといい……。