残間里江子:女性プロデューサーの先駆け 病院通い10軒以上で体調管理 「徹子の部屋」で語る

2月10日放送の「徹子の部屋」に出演する残間里江子さん=テレビ朝日提供
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2月10日放送の「徹子の部屋」に出演する残間里江子さん=テレビ朝日提供

 プロデューサーの残間里江子さんが、2月10日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 残間さんは、30歳の時に山口百恵さんの自叙伝をプロデュースし、一躍脚光を浴びた。女性プロデューサーの先駆けとして時代の先端を走ってきたが、実は子供の頃から病弱で、いまも10軒以上の病院に通い、体調管理に努めている。72歳の残間さんがいまの体調を明かす。

 女手⼀つで育てた愛息は33歳になった。黒柳さんから母子の関わり合いを聞かれた残間さんは、息子への不満を漏らす。ある年の大みそか、家にいた息子に“ある言葉”をかけたところ、猛反発されたという。

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