今週の「徹子の部屋」:仁科亜季子は4度のがんを乗り越えた72歳、10歳の孫に懐かれて 残間里江子は数多くの病院に通う75歳

8月22日放送の「徹子の部屋」に出演する仁科亜季子さん=テレビ朝日提供
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8月22日放送の「徹子の部屋」に出演する仁科亜季子さん=テレビ朝日提供

 8月18~22日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。18日は歌手の舟木一夫さん、19日はプロデューサーの残間里江子さん、20日は俳優の大和田伸也さん、21日はスワーダ・アル・ムダファーラさん、22日は俳優の仁科亜季子さんを、それぞれ放送する。

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 舟木さんがファンの前で歌うたびに思うのは3年前に75歳で逝った盟友で歌手の西郷輝彦さんのことだという。7月に亡くなった俳優の和泉雅子さんの訃報を聞いた時は涙が止まらなかったそうだ。和泉さんは青春の一部だったと寂しさを口にする。

 残間さんは75歳。数多くの病院に通っているようだが、今では病気とうまく付き合っているのだとか。母親は10年前に99歳で逝った。国鉄の労働組合の婦人部長だった母親が残した含蓄のある言葉に元気づけられるらしい。

 大和田さんはぬいぐるみが大好きで、数えきれないほど集め、外出の際にはお気に入りを持参して写真をSNSにアップするようになったところ、「かわいい」「おちゃめ」と評判になったという。

 スワーダさんは中東のオマーンで尊敬を集める元日本人女性。国籍を取得してオマーン人になり、1990年にオマーンの子供のために私立学校を設立して校長になったそうだ。一夫多妻の国で4度結婚して4度離婚!?

 仁科さんは72歳。34年前に子宮頸がんで入院手術をして以降4度のがんを乗り越えた。最後の手術から10年以上経ったが検査は欠かさないようだ。孫は男の子で10歳。とても懐いてくれているらしい。

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