どうする家康:次週第7回は「わしの家」 あらすじ公開 元康改め家康の願いは?

大河ドラマ「どうする家康」第7回場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」第7回場面カット (C)NHK

 松本潤さん主演の2023年NHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)。2月19日放送の第7回の副題は「わしの家」で、あらすじも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 第7回では、元康(松本さん)は、家康と名を改める。国をまとめたいと願う家康だが、三河内の争いも絶えず、三河統一は遙(はる)か先の話。そんな中、民衆の間で一向宗が人気と瀬名(有村架純さん)から教えられる。

 家康は宗徒が集まる本證寺に潜入すると、そこには寺内町という巨大な町がつくられ、住職の空誓(市川右團次さん)は、「民が苦しむのは武士のせいだ」と説いていた。家康は一向宗への対抗を命じるが……というストーリー。

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