罠の戦争:泰生を突き落とした犯人? 明らかになった“敵”に視聴者騒然(ネタバレあり)

連続ドラマ「罠の戦争」第5話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「罠の戦争」第5話の一場面=カンテレ提供

 草なぎ剛さんが主演を務める連続ドラマ「罠(わな)の戦争」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第5話が2月13日、放送された。同話では、鷲津亨(草なぎさん)の息子・泰生(白鳥晴都さん)を突き落とした犯人につながっていると思われる人物が明らかになった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、愛する家族を傷つけられた国会議員秘書・鷲津亨(草なぎさん)が知略を巡らし、悪徳政治家の失脚をもくろむ政治エンターテインメント。

 第5話では、泰生を突き落とした犯人を突き止めるため、鷲津が正式に出馬を決める。総理大臣の竜崎(高橋克典さん)と親しい人気フリージャーナリストが対立候補として出馬し、最初は苦戦するも何とか鷲津が当選を決めた。

 当選後、被害者の父親ではなく“代議士”として警察署を訪れた鷲津は「捜査の不備を国会で問題にすることもできる。やっぱり、相手は総理」と署長に告げる。署長は「何も分かってないんだな。本当に怖いのは誰なのか。あなたも、敵に回したくないでしょ。幹事長(岸部一徳さん)だけは」と伝え、鷲津は「幹事長……?」と目を丸くしていた。

 SNSでは「誰が幹事長に隠ぺいを頼んだのかが大事。鷹野(小澤征悦さん)か鴨井(片平なぎささん)か……」「え!? 本当に幹事長で確定!?」「本当の黒幕は幹事長なの?」「幹事長は誰をかばって隠蔽しようとしてるのか」と驚きのコメントが続出している。

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