相棒season21：“高校生役”寺田心に視聴者「こんな好青年に」「声変わりしてる」と驚き　「加藤清史郎くんのときと同じ気持ち」の声も

　人気刑事ドラマ「相棒season21」（テレビ朝日系、水曜午後9時）第17話「定点写真」が2月15日に放送され、俳優の寺田心さんがゲスト出演。子役時代からの成長ぶりに、SNSでは「寺田心くんってこんな好青年に成長してたんか」「しばらく見ぬ間に声変わりしてる」「10代の成長度合いのすさまじさを改めて実感」などと盛り上がり、ツイッターでは「寺田心くん」がトレンド入りした。

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　第17話では、ビルで殺人事件が発生。特命係の杉下右京（水谷豊さん）は、SNSで殺人現場のビルの写真を数年間毎日投稿していたが、事件発生以来投稿が止まっているアカウントに気付き、亀山薫（寺脇康文さん）と共に投稿者に会いに向かった。

　寺田さんは、写真の投稿者である高校生カメラマン・奥山幹太を演じた。特命係は、歯切れの悪い幹太が“何か”を隠していることに感づき、次に幹太に目をかけている気鋭のカメラマン・大塚あゆみ（大野いとさん）の身辺を捜査して……と展開した。

　SNSでは、寺田さんに「事件より、寺田心くんの成長っぷりにおののくわ」「寺田心くん、また声が低くなってる」「まさに声変わりの最中って感じの声」「先日の仮面ライダーギーツの鈴木福くんといい、今回の相棒の寺田心くんといい最近はかつての名子役の成長が著しい」などと反響の声が続出。

　またかつて「相棒」に出演した加藤清史郎さんを絡めて「加藤清史郎くんが登場したときと同じ気持ちだ」「定期的に子役が大きくなった姿を見せてくれる相棒」「名子役が俳優になる通り道なのかなー相棒って」といった声も上がっていた。