畑芽育:「Get Ready!」第7話に”スペード”日向亘の初恋相手で出演 「あのオペ室に入れるんだ、と興奮しました」 

「Get Ready!」第7話に出演する畑芽育さん (c)TBS
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「Get Ready!」第7話に出演する畑芽育さん (c)TBS

 女優の畑芽育さんが、俳優の妻夫木聡さん主演の連続ドラマ「Get Ready!」(TBS系、日曜午後9時)2月19日放送の第7話にゲスト出演することが18日、明らかになった。畑さんは、「スペード」こと万能ハッカー・白瀬剛人(日向亘さん)の高校時代の同級生で初恋相手の望月遙を演じる。また、女優の前田亜季さんの出演も発表され、女性教師の林真利奈を演じる。前田さんが日曜劇場に出演するのは初めて。

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 第7話では、遙が校舎から飛び降りて意識不明の重体となる。遙の友人・岡田夏美(池間夏海さん)は、自殺の原因が「クラスメートからのいじめだった」とスペードに伝え、闇医者チームに救いを求める。ところが、天才執刀医の「エース」こと波佐間永介(妻夫木聡さん)は「自ら死を選んだ人間を救う必要はない」と無慈悲にもオペを断る。 猛反発したスペードは、遙を救おうと単独行動を始めるが、思いもよらない真実と向き合うことになる。

 撮影を終えて、畑さんは「日曜劇場は毎クール欠かさず拝見しているくらい本当に大好きで、『Get Ready!』へのゲスト出演が決まったときも、『あのオペ室に入れるんだ』ととても興奮しました。現場は一体感のある完璧なチームワークで、大変なシーンもスタッフの皆様に助けられながら、無事に撮影することができました。私が演じた遙は、正義感にあふれる強く優しい子です。彼女の気持ちや行動にも注目しながらドラマを楽しんでいただけたらうれしいです」と感想を語った。
 
 ドラマは、「全裸監督」シリーズなどで知られる山田能龍さんが脚本を手掛け、堤幸彦さんが監督を務めるオリジナル作。多額の報酬と引き換えに、手段を選ばず患者の命を救う正体不明の闇医者チームの活躍を描く。
 

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