萩原利久:「月読くんの禁断お夜食」で主演 “食べさせたい”料理男子に ストイックなヒロイン・トリンドル玲奈を癒やす

4月期の連続ドラマ「月読くんの禁断お夜食」で共演する萩原利久さん(左)とトリンドル玲奈さん=テレビ朝日提供
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4月期の連続ドラマ「月読くんの禁断お夜食」で共演する萩原利久さん(左)とトリンドル玲奈さん=テレビ朝日提供

 俳優の萩原利久さんが、4月期の連続ドラマ「月読(つくよみ)くんの禁断お夜食」(テレビ朝日系、午後11時半)に主演することが2月24日、明らかになった。夜を舞台に「食べさせたい男」と「食べたくない女」が繰り広げる“禁断グルメラブストーリー”。主人公の月読悠河(つくよみ・ゆうが)を萩原さん、ヒロインの御神(みかみ)そよぎを女優のトリンドル玲奈さんが演じる。

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 ドラマは、マンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で連載中のアサダニッキさんによる同名マンガが原作。完璧を求めすぎるあまり「食」に興味を失っていたそよぎが、月読と運命的な出会いを果たし、“禁断の夜食”を振る舞ってもらうことで食の楽しさを思い出し、癒やされていく。

 月読役の萩原さんは「まずは包丁で千切りの練習をしています。視聴者の皆さんや原作ファンの皆さんは、月読くんの料理の手際なども楽しみにしてらっしゃる方も多いと思いますので頑張ります」とコメント。

 そよぎ役のトリンドルさんは「今作への出演が決まってすぐに、ずっと休会していたジムに改めて通い始めたんです。そこで、女性トレーナーさんに所作などを教えていただいて、そよぎの役作りに生かせればと思っています」と話している。

 脚本をドラマ「ごくせん」シリーズ、「東京タラレバ娘」(共に日本テレビ系)などの松田裕子さんが担当。監督をドラマ「おっさんずラブ」シリーズなどのYuki Saitoさん、映画「キセキーあの日のソビトー」(2017年)などの兼重淳さんらが務める。

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