100万回言えばよかった:第7話視聴率は7.6% “譲”松山ケンイチは“直木”佐藤健の証言を基に単独捜査を始める

連続ドラマ「100万回言えばよかった」第7話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「100万回言えばよかった」第7話の一場面(C)TBS

 女優の井上真央さん主演の連続ドラマ「100万回言えばよかった」(TBS系、金曜午後10時)第7話が2月24日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯7.6%、個人4.2%だった。

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 2021年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」などで知られる安達奈緒子さんのオリジナル作。突然死んで幽霊となって現世をさまよう鳥野直木(佐藤健さん)と、恋人の直木の死を受け入れられない悠依(井上さん)、直木と唯一意思疎通できる刑事・魚住譲(松山ケンイチさん)の3人が運命にあらがい、奇跡を起こそうとする姿を描く。

 莉桜(香里奈さん)を車に乗せた人物が直木を殺したのではと、悠依は憤りをあらわにしていた。

 譲は病院で受けた検査の結果、偽性脳腫瘍の可能性があると告げられた。叶恵(平岩紙さん)には、幽霊の直木とこれ以上一緒にいるなと忠告される。

 莉桜の行方を追っていた直木は、莉桜の拉致現場やそこで見聞したことを譲に伝える。譲は、直木の証言を基に単独捜査を始める。

 そして、幽霊の原田弥生(菊地凛子さん)が、譲にある頼み事をして……と展開した。

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