舞いあがれ!:久留美、父・佳晴と離れられない? 視聴者から「過保護すぎる」「気持ちは分かる」とさまざまな声

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第108回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第108回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第108回が3月7日に放送された。同回のラストでは、久留美(山下美月さん)の父、佳晴(松尾諭さん)が酒に酔った状態でカフェ「ノーサイド」に現れた。

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 「ノーサイド」で話をしていた舞(福原さん)と久留美。舞がフライトナースを希望する久留美に「おっちゃんには相談した?」と聞くと、久留美は「まだしてない。やっぱりお父ちゃん一人にでけへんやろ。もう年やし。置いていかれへんなって」と自分の夢を追って長崎県の病院で働くことに躊躇(ちゅうちょ)していた。

 そんな中、酔っ払った佳晴を舞の兄、悠人(横山裕さん)が抱えてノーサイドに駆け込んでくる。悠人は「ちょっとしっかりしてください! おばちゃん、水ちょうだい!」と告げ、舞と久留美が驚いて駆け寄るシーンでこの日の放送が終わった。

 SNSでは「佳晴さんが……というより、久留美ちゃんがお父ちゃんから離れられないのかな?」「久留美ちゃんは、過保護すぎる」「久留美ちゃんの置いてけない気持ちも分かる。母親出てって小学生のころからずーっとだもんな」と、さまざまな感想が寄せられた。

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