舞いあがれ!:佳晴、道子にプロポーズも“玉砕” 視聴者から「誰でも怒る」「ヒモ宣言やん」と厳しい声も

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第110回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第110回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第110回が3月9日に放送され、佳晴(松尾諭さん)が道子(たくませいこさん)にプロポーズするシーンがあった。

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 舞(福原さん)と御園(山口紗弥加さん)が「ノーサイド」で飲んでいると、道子の「はあ? あんた何言ってんの?」と佳晴に対するあきれたような声が聞こえてくる。

 佳晴は「ほら、もうお互いええ年して独身やし……ね」と言うと、道子は「何が言いたいん。はっきり言いや」と返す。

 意を決した佳晴は、「結婚せえへんか」とプロポーズ。道子が「本気で言ってんの?」と聞くと、佳晴は「津田さんみたいにしっかりした人と一緒になったら久留美(山下美月さん)も安心やん。老後も安泰やから」と結婚したい理由を伝えた。

 しかし道子は「帰り。アホ、誰があんたの家政婦になんねん!」と怒った様子で店の奥に入ってしまった。

 SNSでは「そりゃ、誰でも怒るわ」「久留美パパ、不器用なプロポーズ」「見事なトライにならなかったけど、再トライしよ」「プロポーズというよりヒモ宣言やん」といったコメントが上がっている。

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