舞いあがれ!:刈谷先輩「未来の空を夢見る翼とよ」 ロマンチストぶり健在! 「変わらずうれしい」と喜びの声

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第116回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第116回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第116回が3月17日に放送され、「なにわバードマン」でスワン号の設計を担当した刈谷(高杉真宙さん)が再登場した。

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 刈谷は、作業場にする倉庫を探してほしいと舞(福原さん)を頼る。その後、刈谷は玉本(細川岳さん)と共に「こんねくと」を訪れた。

 刈谷が「あんな条件にぴったりの倉庫見つけてくれるとはな」と舞に感謝し、玉本も「これで安心して開発進められるわ」と喜ぶ。御園(山口紗弥加さん)が「開発って?」と尋ねると、刈谷は満面の笑みで「空飛ぶクルマたい!」と打ち明ける。

 刈谷は試作機を舞に見せることを約束し、「あの倉庫の片隅にうずくまっとうのは、未来の空を夢見る翼とよ」と“ロマンチスト”ぶりも健在だった。

 SNSでは「舞ちゃん、刈谷先輩と玉本先輩との再会で、大空に再び挑んでほしいです」「刈谷先輩、学生の頃から変わらず夢を追い続けてキラキラしていてすてきです」「刈谷先輩がイケオジに進化しているのさすがやけどロマンチストは変わらずでうれしい」「相変わらずロマンチスト」と喜びの声が上がっている。

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