舞いあがれ!:リュー北條、丸くなった? 祥子ばんばに大人の対応 「まともな社会人」「柔らかくなった」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第117回の一場面(C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第117回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)第117回が3月20日に放送され、以前のクセ強キャラよりも落ち着いた様子のリュー北條(川島潤哉さん)の姿が、視聴者の話題を呼んだ。

ウナギノボリ

 同話では、貴司(赤楚衛二さん)と共に祥子(高畑淳子さん)も「デラシネ」へ。そんなとき、北條もデラシネを訪れると祥子に対して「お会いできて光栄です。五島は、梅津さんの原点だと伺ってました。祥子さんのことも大事な恩人だって」とあいさつした。

 続けて、貴司と打ち合わせをした北條。連載分の短歌が遅れて謝罪した貴司に、北條は「少しくらい大丈夫ですよ。梅津さんも忙しいんでしょ?」と気に留める様子もなかった。

 一方、北條が「ただ、そろそろ3冊目の歌集、まとめていかないとね。歌、詠めてます?」と聞くと、貴司は「少しずつ……」と複雑な表情を浮かべていた。

 SNSでは「リュー北條がまともな社会人として振る舞っててなんか感動した」「リュー北條さん何だか柔らかくなったね」「リュー北條、丸くなった?」「リュー北條さん。ちょっとクセが抜けてる?」といったコメントが寄せられている。

テレビ 最新記事