舞いあがれ!:章兄ちゃん、覚悟決める! 浩太にも社長への決意を“報告” 「義理堅いぜ」「胸が熱くなる」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第119回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第119回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第119回が3月22日に放送され、章(葵揚さん)がIWAKURAの社長就任を決断した。

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 これまで、めぐみ(永作博美さん)からIWAKURAの後継者にと指名された章は、社長に就任するか態度を保留していた。

 第119回では、章が岩倉家を訪れ、浩太(高橋克典さん)の仏壇の前で手を合わせ、「覚悟決めました。未熟なところもあると思いますが、どうかご指導よろしくお願いいたします」とめぐみに後を継ぐことを伝えた。

 そして、章は自身の後任を尾藤(中村凜太郎さん)にしたいと告げ、めぐみは「そやね。もう設計もできる立派な職人になってんねもんな。分かりました。尾藤君にも話してみます」と答えた。

 続けて、めぐみは「営業には藤沢君(榎田貴斗さん)がいてるし、経理は(山田)紗江ちゃん(大浦千佳さん)がプロやから。そのへんどんどん、みんなに頼ったらええと思うで。IWAKURAはそないして、みんなの力でここまで大きくしてきた会社やから」とアドバイスした。

 章は「そうですね。そのバトン、しっかり受け取ります」と笑顔でめぐみの言葉を受け止め、舞(福原さん)に「一緒に東大阪を盛り上げていこう!」と声をかけた。

 SNSでは「覚悟を決めた強い目が良き。ええ職人からええ社長になってくれそう」「章兄ちゃんがここまで頼りがいのあるかっこいい大人になったってことに胸が熱くなる」「お父ちゃんにちゃんと報告しに来てくれたり、義理堅いぜ章兄ちゃん」といったコメントが並んでいる。

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