舞いあがれ!:物語は2020年→2027年に! ばんば、“空飛ぶクルマ”も五島へ 「故郷に帰れて良かった」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第125回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第125回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第125回が3月30日に放送され、コロナ禍の2020年4月から2027年まで一気に話が進んだ。

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 貴司(赤楚衛二さん)がパリから帰国。「空飛ぶクルマ」の開発も順調に進み、投資家からは大口の出資の話も舞い込んできた。

 貴司のナレーションで「それから6年、妻はテストパイロットとして飛行試験を繰り返し、仲間たちと空飛ぶクルマの改良を重ねた。やがて厳しい基準をクリアすると、その機体はとうとう日本の空を飛び始めたのだ」と説明が入った。

 IWAKURAではめぐみ(永作博美さん)の引き継ぎも終わり、翌2027年、祥子(高畑淳子さん)は五島へと帰り、舞(福原さん)はパイロットとして空飛ぶクルマ「かささぎ」に乗り込む準備を進めていた。

 SNSでは「こんな形でパイロットの夢をかなえるなんて。すべてはここにつながってたんだなあ」「実際に生きる2027年が楽しみ」「未来になるとは思ってたけど、2027年はびっくり」「ばんばが無事、故郷に帰れて良かった……」といったコメントが並んでいる。

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