東京リベンジャーズ2:“タケミチ”北村匠海が“アッくん”磯村勇斗らと歓喜の再会 キャラクターPV第3弾公開 場面&メーキング写真も

映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-」の場面写真(C)和久井健/講談社 (C)2023 映画「東京リベンジャーズ 2 血のハロウィン編」製作委員
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映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-」の場面写真(C)和久井健/講談社 (C)2023 映画「東京リベンジャーズ 2 血のハロウィン編」製作委員

 和久井健さんの人気マンガ「東京卍リベンジャーズ」を実写化した映画の続編で、2部作となる「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-」(英勉監督)のキャラクターPVの第3弾が4月5日、公開された。今回は、北村匠海さん演じる主人公・タケミチ、親友のアッくん(磯村勇斗さん)ら高校時代の仲間の溝高メンバーに焦点を当てている。併せて、場面カットとメーキング写真も公開された。

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 第3弾PVでは、過去へタイムリープしたタケミチが、いつも笑い合っていた溝高メンバーと再会する様子が描かれている。タケミチは、得体の知れない“芭流覇羅”を探るため、信頼できる仲間である溝高メンバーに会いに行き、再会した途端に喜びを爆発させる。タケミチの無謀すぎるミッションを聞いた溝高メンバーはあきれるが、タケミチは久しぶりに会った仲間たちとたわいない会話を楽しむ、心和むシーンが展開されている。

 「東京卍リベンジャーズ」は「週刊少年マガジン」(講談社)で2017年3月~2022年11月に連載され、累計発行部数7000万部を超える人気マンガ。主人公のタケミチが12年前の中学時代にタイムスリップし、人生をリベンジする姿を描いた。2021年に実写映画化され、同作は興行収入は約45億円を記録し、同年の実写作品で動員数1位を記録した。

 「血のハロウィン編」は、凶悪化した東京卍會に殺されたヒナタ(今田美桜さん)を救うべく、タケミチが再び過去にタイムスリップし、東卍結成メンバー6人を引き裂く事件に迫る。「血のハロウィン編 -運命-」は4月21日、「血のハロウィン編 -決戦-」は6月30日に公開される。

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