なにわ男子・藤原丈一郎:赤楚衛二にドツかれる? 山田裕貴「謝罪会見だ」 「ペンディングトレイン」制作会見

ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」の制作発表会見に登場したなにわ男子の藤原丈一郎さん
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ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」の制作発表会見に登場したなにわ男子の藤原丈一郎さん

 人気グループ「なにわ男子」の藤原丈一郎さんが4月15日、東京都内で行われた、21日に始まる山田裕貴さんの主演ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(TBS系、金曜午後10時、初回15分拡大)の制作発表会見に登場。共演の赤楚衛二さんに対し「語弊しかない言い方をすると」と前置きしつつ、「(赤楚さんに)ペットボトルでドツかれました」と打ち明け周囲をざわつかせていた。

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 藤原さんの発言を聞いた赤楚さんが「解説してください!」と懇願。藤原さんは「撮影の時期的にも虫が多く、めっちゃデカい虫が僕の肩にとまった」と切り出し、「(赤楚さんが)助けてくれるのかと思ったら、『ちょっと待って!』と言ってカシャッと写真を撮った。その後、虫を払うときペットボトルでバンッとやったら見事に外して。ただただ、シバかれ、しかも写真も撮られました(笑い)」と説明した。

 ここで赤楚さんは「写真はSNSで使えるなら使ってほしいなというために撮りました。ちゃんと虫を倒したくてバッとやった」と話したところで、「当たっちゃったのは、藤原君にも、藤原君を応援してくださる皆さまにも……」とおわびを口にすると、山田さんが「謝罪会見だ」とはやし立て、周囲を笑わせていた。

 ドラマは、「恋はつづくよどこまでも」「着飾る恋には理由があって」(共に同局系)などを手がけた脚本家、金子ありささんによるオリジナル作品。8時23分、いつもと同じく都心に向かう電車の一両が、未来の荒廃した世界にタイムスリップ。同じ車両に乗り合わせた見ず知らずの客たちは水も食料もない極限下をサバイバルし、元の世界に戻ろうと奮闘する姿を描く。

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