どうする家康:次週第16回は「信玄を怒らせるな」 あらすじ公開 家康、謙信との同盟探るも、武田にバレ

大河ドラマ「どうする家康」第16回場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」第16回場面カット (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)。4月30日放送の第16回の副題は「信玄を怒らせるな」で、あらすじも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 第16回では、浜松に居城を移した家康(松本さん)だが、城下で虎松(板垣李光人さん)と名乗る少年に襲われる。遠江の民は徳川を恨んでいるという虎松の言葉に、家康は傷つく。一方、信玄(阿部寛さん)に対抗し、家康は上杉謙信との同盟を探るが、それが武田方に漏れ、信玄を激怒させてしまう。

 武田との決戦を避けられないと覚悟を決めた家康は、人質として武田に送っている義弟・源三郎(長尾謙杜さん)を救い出すが、そこには信玄の思惑があり……というストーリー。

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