ターミネーターと恋しちゃったら
第1話 護りに来た、未来から
4月4日(土)放送分
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合ほか)で、井伊直政(虎松/万千代)を演じている俳優の板垣李光人さん。4月23日放送の第15回「姉川でどうする!」の終盤で初登場した。大河ドラマで井伊直政といえば、6年前の「おんな城主 直虎」で菅田将暉さんが、“成り上がりキャラ”の直政を好演したことも記憶に新しい。それでも「『どうする家康』の井伊直政は僕だけが演じられる人物だと信じて演じたいと思っています」と明かす板垣さんが役への思いを語った。
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板垣さんは、徳川昭武に扮(ふん)した「青天を衝(つ)け」(2021年)以来、2年ぶり3回目の大河ドラマ出演。「どうする家康」で演じる直政は、“女城主直虎”によって大切に育てられた井伊家の御曹司で、家臣団の新戦力として活躍。頭の回転が速く、女性によくモテる。プライドが高く、不遜な物言いで、よくトラブルを引き起こす。
酒井忠次(大森南朋)、本多忠勝(山田裕貴さん)、榊原康政(杉野遥亮さん)と並ぶ、「徳川四天王」の一人で、キャッチコピーは「井伊谷からやってきた美少年」だ。
板垣さんは「時代劇は物語のベースに史実があります。さらに、大河ドラマは過去に同じ役を演じた先輩方もいらっしゃいます。『青天を衝け』の徳川昭武は、ほぼ初めてフォーカスされるような人物だったので役を作りやすい面もありましたが、今作の井伊直政は、例えば『おんな城主 直虎』で菅田将暉さんが演じられていたのを僕も拝見していましたし、視聴者の皆さんの中にも思い描く作品があったり、特定の役者さんの印象が強いという方もいらっしゃると思います」と役を受け止めている。
「そうした中で、史実というベースは持ちながらも、自分なりに、『どうする家康』という世界に生きる井伊直政を作り上げていくのはプレッシャーでもあり、特殊な環境ですよね」と率直な思いを吐露する板垣さん。「でも、過去作はあまり意識せず、『どうする家康』の井伊直政は僕だけが演じられる人物だと信じて演じたいと思っています。物語の中で直政が年を重ねていく中で、自分自身も成長できるよう努めたいです」と前向きな思いを口にした。
「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。
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