どうする家康：“大河女優・久保史緒里”爆誕　すでに風格、オーラあり？　ファンは感動「なんか泣きそう」

　松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」（総合、日曜午後8時ほか）第17回「三方ヶ原合戦」が5月7日に放送され、アイドルグループ「乃木坂46」の久保史緒里さんが登場した。

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　久保さんは大河ドラマ初出演で、幼くして家康（松本さん）の嫡男・信康（細田佳央太さん）のもとに嫁いだ、信長（岡田准一さん）の娘・五徳を演じる。

　SNSでは「あ、久保のしーちゃん！」「くぼちゃ！！」「しーちゃんだぁ」などとファンは反応。「「はぁ～なんか泣きそう、凄いよ久保ちゃん…」「大河始まってすぐ久保でてきたぁぁぁ感動（泣）」「大河女優久保史緒里」「五徳役の久保ちゃんがすでに大河女優の風格」「せりふがないときの久保ちゃん（五徳）の佇まい、めちゃくちゃオーラあったな…」といった感想も次々と書き込まれた。

　第17回では、信玄（阿部寛さん）は徳川の拠点を次々に制圧。打つ手のない家康（松本さん）は、信長（岡田准一さん）の本軍が加勢にくるまで浜松城に籠城すると決めるが、浜松に攻め寄せてきた武田本軍は、なんと浜松城を素通りし、西へ向かおうとする。

　このまま武田軍を通せば、遠江の民から見限られ、信長の逆鱗に触れる。何より、瀬名（有村架純さん）ら家族のいる岡崎城が危ない。打って出るべきか、籠城を続けるべきか。家康は究極の選択を迫られる……という展開だった。