それってパクリじゃないですか?:「#真夏を探せ」秋元真夏の初登場シーンにネット沸く わずか4秒の出演に「今後の展開気になる」

「それってパクリじゃないですか?」に出演した秋元真夏さん=日本テレビ提供
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「それってパクリじゃないですか?」に出演した秋元真夏さん=日本テレビ提供

 俳優の芳根京子さんが主演を務める連続ドラマ「それってパクリじゃないですか?」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第6話が5月17日に放送された。同話で秋元真夏さんが初登場。事前に「簡単には見つけられない」出演になると告知されていたことから、SNSはハッシュタグ「#真夏を探せ」を付けた投稿で盛り上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 奥乃桜子さんの小説「それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~」(集英社)が原作で、知的財産にまつわるバトルをテーマにしたオフィスドラマ。お人よしの新米社員・藤崎亜季(芳根さん)と、妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美(重岡大毅さん)という“水と油コンビ”が知的財産を巡って奮闘する姿を描く。

 秋元さんの出演シーンはわずか4秒。ドラマの中盤で、亜季と五木(渡辺大知さん)が、「月夜野ドリンク」と新商品の共同開発を行う大学生のもとを訪れた際に、白いブラウスに青いスカートを身にまとい、傘をさした秋元さんが画面を横切る姿が映し出された。

 秋元さんがドラマ後半のキーパーソンとして登場することは発表済みだが、役名については未発表。演じる役どころについてもベールに包まれている。

 SNSでは「真夏さん発見!」「本当に一瞬だったw」「事情知らない人からすれば見逃すレベルやったな」「えっ!? 見逃しました……」「可愛い子センサーが反応してすぐ分かった」「今後の展開が気になる登場シーン」などといったコメントのほか、「さすが雨女!」「真夏さん、ドラマでも雨女」「雨女をしっかり発揮したため傘での撮影になった真夏さん。笑」など、“雨女”として知られる秋元さんに言及する書き込みもあった。

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