王様に捧ぐ薬指:第6話視聴率7.4% “神山”坂東龍汰、“東郷”山田涼介を挑発するも

橋本環奈さん主演の連続ドラマ「王様に捧ぐ薬指」第6話の一場面(C)TBS
1 / 1
橋本環奈さん主演の連続ドラマ「王様に捧ぐ薬指」第6話の一場面(C)TBS

 橋本環奈さん主演の連続ドラマ「王様に捧(ささ)ぐ薬指」(TBS系、火曜午後10時)第6話が5月23日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯7.4%と第5話の6.8%から0.6ポイントアップ。第6話の個人視聴率は4.3%だった。

ウナギノボリ

 原作はわたなべ志穂さんの同名人気マンガ(小学館)。橋本さん演じる“ド貧乏シンデレラ”と、人気グループ「Hey! Say! JUMP」の山田涼介さん演じる“ツンデレ御曹司”が契約結婚する超打算的なシンデレラストーリー。

 第6話では、 結婚式場「ラ・ブランシュ」を辞めた綾華(橋本さん)は、さまざまななバイトに明け暮れていた。東郷(山田さん)とのけんかは続行中で、帰りづらい綾華は実家へ行くが、金太郎(塚地武雅さん)と桃子(りょうさん)から早く仲直りするようにと言われて仕方なく東郷と住むマンションへ戻る。

 けんかしていると綾華から聞いた神山(坂東龍汰さん)は東郷をあおる。神山の挑発をにこやかに交わしながらも、東郷は穏やかではない。だが、ハチ(森永悠希さん)に促されて東郷は綾華に謝る決心をする。

 東郷が仲直り話をしようとした矢先、綾華の口から出た「神山」の名前にイラっとする東郷。仲直りできず、綾華にネックレスを渡せずにいた。そんな中、金太郎が倒れたという連絡が綾華に入り……と展開した。

テレビ 最新記事