どうする家康:次週第21回は「長篠を救え!」 あらすじ公開 岡崎体育“強右衛門”が岡崎へ走る!?

大河ドラマ「どうする家康」第21回場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」第21回場面カット (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)。6月4日放送の第21回の副題は「長篠を救え!」で、あらすじも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 第21回では、武田に包囲された奥三河の長篠城。城主・奥平信昌(白洲迅さん)はピンチを伝えるため、鳥居強右衛門(岡崎体育さん)を岡崎へ送り出す。強右衛門の手紙を受け取った家康(松本さん)は、織田に援護を求めると、信長(岡田准一さん)は2万を超える軍勢を率いて岡崎へやって来る。

 そして天下一統に突き進む信長は、参戦の条件として、家康に驚くべき条件を提示する……というストーリー。

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