勝利の法廷式:「お前だったんだな」 次回予告の“黒澤”風間俊介のセリフが話題に 真犯人は「身近な人」?

連続ドラマ「勝利の法廷式」第8話の一場面(C)ytv
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連続ドラマ「勝利の法廷式」第8話の一場面(C)ytv

 俳優の志田未来さん主演の連続ドラマ「勝利の法廷式」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)第8話が、6月1日に放送された。6月8日放送の第9話の予告では、風間俊介さん演じる黒澤が、「お前だったんだな」と発言する場面があり、SNSで話題になった。

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 ドラマは、完全オリジナルの「劇場型リーガルミステリー」。親友を冤罪(えんざい)で殺人犯にしてしまった弁護士・神楽蘭(志田さん)が、謎の脚本家・黒澤仁の力を借りて現代社会の闇を暴く。

 第7話(5月25日放送)では、連続女性殺人事件の4人目の被害者・瓜生二重の遺体が発見された翌日、流川蒼(髙橋優斗さん)が警察の事情聴取を受けていたことが明らかになっていた。

 第9話では、瓜生二重との関係を隠していた流川が、ついに黒澤に真実を語り始める。そして、残忍な連続女性殺人の真犯人が、ついに明らかに……というストーリーが展開する。予告動画では、流川が「俺が殺したんです」と話す場面や、蘭、黒澤、流川の3人が並んで歩くシーンも映し出されている。

 SNS上では、「予告で『俺が殺したんです』と言ってるってことは、実際には殺してないってことでいいですよね?」「流川くんが犯人なのか、それとも真犯人が他にいるのか? めっちゃ気になるぞ」「黒澤さんの『お前だったんだな』って……身近なひとが犯人だよな。全然犯人わからん」「犯人めちゃめちゃ身近な人だよね、きっと。黒澤も知ってる人だよね」などの声が寄せられた。

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