俳優の志田未来さん主演の連続ドラマ「勝利の法廷式」（読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分）第4話が、5月4日に放送された。終盤では、風間俊介さん演じる黒澤仁にまつわるある事実が明らかになり、SNSで話題になった。

あなたにオススメ

「鬼滅の刃」　「無限城編」3つのポイント

　ドラマは、完全オリジナルの「劇場型リーガルミステリー」。親友を冤罪（えんざい）で殺人犯にしてしまい法廷を去った弁護士・神楽蘭（志田さん）が、謎の脚本家・黒澤仁の力を借りて、現代社会の闇を暴く。

　第4話の終盤では、父で「流川綜合法律事務所」所長の流川大治郎から呼び出された蒼（髙橋優斗さん）が、黒澤の身辺調査報告書を手渡される。大治郎が「黒澤仁という男は、連続女性殺人事件の被害者、黛十和の婚約者だった」と説明する様子が描かれた。

　誹謗中傷を受け、発信者の情報開示請求をしていた蘭の元に結果が届く場面では、蘭を誹謗中傷していたのが黒澤だったことが判明。SNSでは「誹謗中傷、黒澤さん！？」「黒澤さん何で蘭を誹謗中傷したんだろう」「誹謗中傷が黒澤なのはやっぱり感」といったコメントが並んだ。

　ほかにも、「黒澤さん一体何者なんだよー！泣」「黒澤さんはそりゃ怪しいのよ」「黒澤さんは相変わらず怪しいまま」「黒澤さんは何者で何が目的なのだろう」「黒澤さんの闇が深すぎる」といった声も上がった。