勝利の法廷式:“黒澤”風間俊介「早乙女蓮を殺したのは俺じゃない」 視聴者から声さまざま「犯人の見当つかない」

連続ドラマ「勝利の法廷式」第6話の一場面(C)ytv
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連続ドラマ「勝利の法廷式」第6話の一場面(C)ytv

 俳優の志田未来さん主演の連続ドラマ「勝利の法廷式」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)第6話が、5月18日に放送された。終盤、風間俊介さん演じる黒澤仁が「早乙女蓮(連続女性殺人事件の犯人、カトウシンスケさん)を殺したのは俺じゃない」と告白し、SNSで話題になった。

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 ドラマは、完全オリジナルの「劇場型リーガルミステリー」。親友を冤罪(えんざい)で殺人犯にしてしまった弁護士・神楽蘭(志田さん)が、謎の脚本家・黒澤仁の力を借りて、現代社会の闇を暴く。

 第6話では、蘭と黒澤が、殺人罪で捕まった早乙女花(北乃きいさん)がかつて住んでいた家の前を訪れる。そして蘭は、黒澤が「連続女性殺人事件2番目に殺害された被害者の婚約者だった」と切り出し、フリーライターの椿九重(市川知宏さん)と会っていたことを指摘した。

 蘭は「黒澤さんは椿さんと一緒に連続女性殺人事件を調べ、蓮さんが犯人であることに気づいた。そして、蓮さんを殺害した。婚約者の復讐(ふくしゅう)のために」と自身の推測を語った。

 しかし黒澤は「早乙女蓮を殺したのは俺じゃない。そもそも前提が間違ってる。早乙女蓮は連続女性殺人事件の犯人じゃない」と告げた。

 SNSでは「黒澤さんはやっぱり味方……? 真実を追求しようとしてるだけなのかな」「これからの展開が気になる……そろそろ連続殺人事件の真実が明かされ始める感じかな?」「犯人の見当がつかない。黒澤さんは知ってるの……?」といった声が上がり、盛り上がりを見せていた。

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