らんまん:奥田瑛二が大畑義平役で登場 元“江戸の火消し”の工場主 万太郎にどう接する?

NHK連続テレビ小説「らんまん」で大畑義平を演じる奥田瑛二さん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」で大畑義平を演じる奥田瑛二さん (C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第45回が6月2日に放送され、俳優の奥田瑛二さんが、大畑印刷所の工場主・大畑義平(おおはた・ぎへい)役で登場した。

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 第45回では、寿恵子(浜辺美波さん)のことが頭から離れず調子の出ない万太郎(神木さん)。話を聞いたりん(安藤玉恵さん)、えい(成海璃子さん)、ゆう(山谷花純さん)は、それぞれが経験した恋の話をして万太郎を励ます。勇気をもらった万太郎は、白梅堂へと走り出す。

 寿恵子の母・まつ(牧瀬里穂さん)の前で“あること”を宣言した万太郎は、その後、印刷場へと足を運ぶ。そこにいたのは大畑ら工場の人間で……と展開した。

 義平はもとは江戸の火消しだった。植物学雑誌発刊のため、石版印刷技術を習得しようとする万太郎にどう接するのか。次週以降の見どころとなる。

 「らんまん」は、高知県出身の植物学者で、「日本の植物学の父」と言われる牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。

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