田辺桃子：日テレ連ドラ初主演　小関裕太がハイスペイケメンストーカーに　「癒やしのお隣さんには秘密がある」

　俳優の田辺桃子さんと小関裕太さんが、7月7日から放送スタートする連続ドラマ「癒やしのお隣さんには秘密がある」（日本テレビ系、金曜深夜0時半）でダブル主演を務めることが明らかになった。田辺さんが日本テレビの連続ドラマで主演を務めるのは初めて。

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　ドラマは、梅澤夏子さんが原案、嶋伏ろうさんが作画を務め、「めちゃコミック」で連載された同名マンガが原作。実家に仕送りをしながらギリギリの生活を送っている蓬田藤子（田辺さん）のアパートの隣に、大企業の御曹司でイケメンの仁科蒼真（小関裕太さん）が引っ越してくる。ひょんなことから親しい関係になり恋愛感情を持ち始める藤子だが、仁科が自分のストーカーだったことが明らかになる……というストーリー。

　田辺さんは「原作を読ませていただき、終始藤子に癒やされ、仁科さんとの愛おしい時間に癒やされ、物語の展開にこんなにも喜怒哀楽を引き出されてしまったことにある種の悔しさを感じるほど引き込まれていました（笑い）。『人を思うこととは何だろう』と考えさせられる物語でもあります」と語った。

　小関さんは「原作のインパクトはもちろんですが、台本を開いた時のドラマ版のインパクトも強烈で最高でした。紳士とストーカーの2面を持つ仁科を楽しみにしていただきたいです」とコメントした。